赤堀です。
ネットで集客する方法に
代表的なものに
「コンテンツ集客」
というものがあります。
一般的には、
・ブログ記事
・FB投稿
・無料レポート
・note記事
などで自分の業界と関連する
有益な情報を提供することで
集客する方法を示します。
それらは基本的に無料で公開して
そこから見込み客と信頼関係を作り、
バックエンドへつなげていくわけです。
が、そこであえて
最初から、
「有料コンテンツ」で集客していく
方法があります。
ただ、有料といっても
最初から高額だと売れないので、
数百円から数千円程度の低額で
「低価格の有料コンテンツ」を
販売することで、
購入までのハードルを下げて、
成約率を上げていくわけです。
「最初は無料コンテンツで集客」
という流れがDRM(ダイレクトレスポンス
マーケティング)の基本ですが、
ココであえて有料にする理由は、
「より質の高い見込み客の集客」
につながるためです。
有料コンテンツを購入する人は、
お金を払ってでも問題を解決したい
「意識の高い見込み客」
と考えられるわけですが、
当然、そういう人たちを集めた方が、
バックエンドの成約率は高くなります。
ただ、ココまでの話を聞くだけだと、
「無料コンテンツの量産の方が効率的」
と思われるかもしれません。
無料のコンテンツを大量に作り、
幅広く集客していった方が、
効率的ではないかなと。
確かに、有料のコンテンツは
作成に要する時間も労力も、
無料の何倍もかかります。
たとえ、数百円でも有料に
するのであれば、
それに見合う価値が必要となります。
しかし、仮に有料コンテンツが
無料コンテンツを作る際の時間、
労力とほぼ変わらなくて、
「5~7日以内に1つは作れる」
としたなら、そして、
ほぼネタが尽きることなく
「量産できる」としたら
どうでしょうか?
無料コンテンツで集客するより、
効率的に質の高い見込み客を
集められると思いませんか?
実際、それは可能なのです。
スキルや経験値は関係なく、
ちょっとしたコツがあります。
当然、その方法を使えば、
無料コンテンツも作れますが、
手軽に質の高いものも作れるので、
「どうせなら有料で販売していく」
のがお勧めです。
では、どうやるのか?
ココで私が推奨するのが3つの
ステップです。
・ステップ1:Amazonでアイデアを出す
・ステップ2:コンテンツを作る
・ステップ3:書籍のセールス文を真似る
順番に説明します。
まず、コンテンツのアイデアは、
Amazonで大量に見つけられます。
自分の業界に関連するジャンルから、
売れている書籍をピックアップして、
・ターゲットの欲求
・ターゲットの恐怖
を調べていきます。
その書籍が売れているということは、
ターゲットの欲求や恐怖を捉えて、
訴求できていると考えられるわけです。
ですので、売れている書籍には
アイデアが大量に詰まっています。
紹介文や目次を確認するだけです。
このリサーチに必要な時間は、
15分から30分もかかりません。
しかも、パソコンで完結します。
次にコンテンツを作りますが、
先ほどのリサーチで調べた、
「欲求・恐怖に対する解決策」
を自分の知識や書籍から引っ張り出して、
それを詰め込んでいきます。
必要なら書籍を買います。
自分の知識でわからなければ、
答えは全て書籍に書かれているので、
書くのに困ることはありません。
それで、コンテンツが売れるかどうかは、
中身を確認できないので、
セールス文で決まるのですが、
「売れてる書籍のセールス文」
を真似して書けば、
書くのに30分もかかりません。
書籍以下の値段で売るわけですから、
売れている書籍のセールス文を
真似るだけでも売れるわけです。
これで有料コンテンツが作れます。
使うサイトはAmazonだけです。
全ての作業は、パソコン一台でできます。
しかも、ライトなコンテンツなので、
1つ作るのに慣れれば、3日ほど、
どんなに遅い人でも7日くらいです。
「これならできそうだ!」と
思いませんか?
難しいステップは1つもありません。
無料コンテンツを作るのと
同じくらいの労力、スピード感で、
有料コンテンツを量産して、
「質の高い見込み客の集客」
ができるようになるわけです。
そして、作ったコンテンツは
Facebook、Twitter、Amazon
ブログなどでオファーします。
これを続ければ、
質の高い見込み客が増えていきます。
あえて有料コンテンツで集客する
方法をぜひ試してみてください。
そして、そのステップを
詳しく図解入りで知りたければ、
レポートを確認して欲しいです。
有料コンテンツ作成法(無料)
http://mental-kizuna.com/lp/7dayscontents
・ステップ1:Amazonのアイデアリサーチ
・ステップ2:コンテンツを作る方法
・ステップ3:セールス文の書き方
この3つを詳しく解説しています。
一応このページは、
「ゼロからコンテンツビジネス」
を始める人を対象にしていますが、
低額コンテンツを作る方法なので、
内容はそのまま使えます。
読んでください。
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