無料集客と有料集客

赤堀です。

今回は「無料集客と有料集客」です。

集客から販売、フォローアップまで全体的な流れはお伝えしました。
しかし、集客について多くの人は勘違いしている可能性があります。

まずは、集客には無料と有料があります。

有料集客は、広告などを打つ集客です。

例えば、

・リスティング広告(Google、Yahoo!)
・Facebook広告
・Instagram広告
・YouTube広告
・Twitter広告
・ディスプレイ広告
・メルマガ広告

無料集客には、SNSや検索エンジンなどから無料でお客さんを
集める方法です。

例えば、

・検索エンジンからのSEO(Google、Yahoo!)
・Googleマップ(MEO)
・Facebook
・Twitter
・Instagram
・YouTube
・ブログ

そして、インターネットは無料で使えると思って
多くの人は有料集客を避けます。

お金を払わなくても集客ができると思ってしまいます。

しかし、広告を出すことで短期間で集客ができます。

インターネツト広告で50万円かけても売上100万円なら
広告費をかけたほうが賢明です。

ほとんどの人はお金をかけることはリスクがあるので、
無料で時間をかけて集めます。

つまり、アクセスを集めてもそれほど売れないから
と言う不安から商品作りや集客の仕組み化ができていないのです。

集客の仕組み化ができていない状態で、アクセスだけを
無料で集めようとしても意味がありません。

売れるHPや売れる仕組みがちゃんとできていれば、
お金を払ってでもアクセスを集めたいはずです。

もしまだ売れる商品や売れるHPができていないなら
まずは売れる仕組みを作ることが先決です。

要するに有料で集めた方が費用対効果が高いのです。

しかし、今すぐ広告を出しましょうと言うことを言いたいのでは
ありません。売れる仕組みがちゃんとできてから広告を出して
集客して欲しいのです。

そうしないとお金をドブに捨てるようなものだからです。

このように広告でお金をかけることは有効ですが、無料集客も
これからの時代には必須だと思っています。

なぜなら、広告での集客がだんだん難易度が上がってきているからです。

広告の審査が厳しくなってきたので、広告が通りにくく
なってきたりとか、広告費が上がってきたりとか、
常に最新のトレンドを追いかけないと状況が悪化してしまいます。

今までインターネット集客をやってこなかった人がいきなり
有料で集客するのは無謀ですし、独学では難しいし、広告運用
会社に依頼するにも完全な丸投げは危険です。ある程度の広告
運用の知識は必要です。

また、広告を出しても費用対効果が合わないなら無料集客で
進めていくほうが得策です。

SNS経由からのお客さんは広告できたお客さんより成約率は
高いと言われています。

つまり、SNSでファン化した状態できてくれるので高い確率で
買ってくれると言うことです。

ですので、SNSで情報発信をしながらファン化していくことも
非常に重要になってきています。

いきなり売れるHPを作るにはハードルが高いですし、ある程度
勉強しなければなりません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です