欠乏感が価値観を形成する

赤堀です。

今回は、「欠乏感が価値観を形成する」です。

欠乏感とは?

欠乏感が価値観を形成し、欠乏感は才能、天才性、可能性も
形成しています。

欠乏感の思い出は嫌なものとして記憶として残りますが、
実は欠乏感は価値観を形成していることに気づかせてくれる
非常にありがたい存在なのです。

そうすれば、欠乏感を与えてくれた人にも感謝できます。

欠乏感のワークに取り組むことで、欠乏感の重要性に
気づいた人は95%視点が変わって嫌いな人や憎んでいた人を
感謝できるようにまでなれます。

<ワーク>

・幼少期、8歳から9歳頃までの記憶である欠乏感は?

・欠乏感を感じないように私たちは必ずといいっていいほど
取る行動があります。

それを、回避するか補足します。幼少期には諦めることはしません。

その行動がトレーニングとなって当たり前にできるようになったことは
何ですか?

それがあなたの独自の才能、天才性、可能性、潜在的能力なのです。

欠乏感からくる行動は当たり前すぎて気づかないことが多いです。

なぜなら、才能や天才性、可能性、潜在的能力は眠っていること多いからです。

事例:

母親が怒りっぽい人だったので、人の感情が動く前に読み取る
センサーが発達している。そのセンサーのおかげで仕事もうまく行ったり
トラブルを回避できたりしている。

欠乏感からできるようになったことは、価値観を満たすために
必要不可欠な能力になっている。

欠乏感と価値観を満たす能力、価値観の3つは全て繋がっている。

欠乏感で起きた「嫌なことへのネガティブな感情」はそのままでも
欠乏感のおかげで得た能力に気づくと、嫌な感情が残ったままでも
『感謝』の気持ちが湧く。→NT思考(ニュートラル思考)

ポジティブに捉え直すポジティブ思考とは違います。

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ポジティブ思考とNT(ニュートラル)思考の違い

・ポジティブ思考:
嫌な記憶は潜在意識に残るため、落ち込んでしまう。

・NT思考:
嫌な記憶は自然と消えていくので、認知をもう1つ増やして
いくことで、『愛と感謝』が湧いてくる。

NT思考は、中庸な位置なので自然とマイナス感情が消えていきます。

自分の最高の価値観・生き方のミッション、仕事の最終ビジョン+
資産形成戦略と設定すると、能力が全部使えるようになり、
驚くほど人生が好転し経済的な自立もできるようになります。

さらに、価値観からくる行動は『思考』は挟みません。

ここまでが価値観かな?もっと先かな?と考えることもなく
行動していることが、『価値観からくる行動』なのです。

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