Facebook広告とは

赤堀です。

Facebook広告とはについてお伝えします。

Facebook広告とは、

・Facebook内に出稿できるWEB広告のことを言います。

・Facebook状の広告枠やタイムライン上に表示されます。

・Instagramにも連動していていて、広告を出すことができます。

・サービス開始から数年で一気にWEB集客の主要な媒体に成長しました。

・Google広告やYahoo!広告に比べて、より高度なターゲティング設定が可能です。

・Facebookアカウントがあれば誰でも配信することができます。

<Facebook広告の表示箇所>

・Facebook上の広告枠やタイムライン上に表示できます。

<Facebookを取り巻く環境>

・SNSの利用者は年々増えています。

・SNS利用者の増加は、Facebook広告の効果も相対的なアップに繋がっています。

<Facebook広告の可能性>

博報堂DYグループソーシャルメディア・マーケティングセンター
「全国ソーシャルメディアユーザー1000人調査」によれば、

・SNS利用:35%
・検索・ポータルサイト:23%
・動画視聴:23%
・ゲームサイト:10%
・ブログ:5%
・起業公式ホームページ:5%

という結果になっています。

ということはつまり、

・SNSを利用する時間が35%と最も多いことがわかります。

・SNSに広告を出すということは最も見てもらえる可能性が高いとも言えます。

<SNSで買い物をする時代>

トレンダーズSNSの利用行動と消費行動によると

・SNS利用者の多くは、SNSをきっかけに買い物を
経験したと答えています。

SNSの投稿を見て、インターネットで商品を購入した
ことはありますか?

「インフルエンサー型」
・日常的に購入している:5.3%
・時々購入している:22.9%
・購入したことがある:35.0%
・一度も購入したことはない:36.8%

つまり、『購入したことがある』と答えた人:63.2%

「フォロワー型」
・日常的に購入している:0.2%
・時々購入している:15.3%
・購入したことがる:30.6%
・一度も購入したことがない:53.9%

つまり、『購入したことがある』と答えた人:46.1%

という結果になっています。

これだけSNSで買い物をする時代になっているという
ことがわかります。

<3000万人以上に広告が出せる>

・Facebookは2600万人が利用している。

・Instagramの利用者も急激に増加している。

つまり、両方で約3000万人以上に広告が出せる
ことになります。

<Facebook広告は超拡大中>

Facebook広告はどんどん拡大しています。

・アメリカではGoogleとFacebookの二強状態となっています。

・成長率ではFacebook広告がGoogleの上をいっています。

<Facebook広告は売れる、取れる>

Facebook広告は商品やサービスが売れて、リストも取れる
ことが実証されています。

・Yahoo!やGoogleの検索型広告と同等以上の効果があります。

・広告でのブランドリフト効果も狙うことができます。

ブランドリフトとは、ブランディング広告への接触グループと非接触グループの
割合を比較し、後者が前者より上がったことを示す指標のことです。

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