Facebook広告の特徴と価値

赤堀です。

今回は「Facebook広告の特徴と価値」です。

<起業家がFB広告を使うメリット>

起業家がFB広告を使うメリットとしては、

1 :見込み客だけにアプローチができる

2 :少額でスタートできる(1日500円〜1000円からでもOK)

3:設定が簡単にできる

4:顔出し、実名を公表しなくても広告の運用が可能である

5:運用を他人に任せることもできる

以上のようなメリットがあります。

<1日500円ほどで運用が可能>

・1日500円〜1000円程度の予算から運用が可能です。

・マスメディアの広告ともなると、何百万〜何千万円の資本金が必要となります。

・起業したばかりで資金がなくても運用がしやすいです。

・毎月、2〜3万円の予算が取れれば、小さく始めることが十分可能です。

・もちろん、成果につなげることができます。

もはやFB広告をやらない理由はないといっても良いでしょう。

<ディスプレイ広告である>

・Facebook広告はディスプレイ広告です。

・キーワード検索に連動するタイプの広告ではありません。

・FBの広告枠に表示される画像広告、動画広告、テキスト広告であります。

・高精度のターゲティングにより、理想の見込み客に広告を
出せるのが大きな魅力の一つです。

<FBはどんな時に見られるのか?>

Facebookはどんな時に見られるのでしょうか?

ガイアックスソーシャルメディアラボによると、

・日本のユーザーがカフェや映画館で順番待ちをしている時に
利用する:33%

・日本のユーザーが、通勤中に利用する:46%

・日本のユーザーが、一日に複数回Facebookに
アクセスしています:49%

・日本のユーザーが、テレビを見ながらFacebookを
利用する:25%

という結果になっています。

<FB広告3つの特徴>

・FB広告には以下の3つの特徴があります。

1 :実名個人ベースで詳細なターゲティングが可能である

2 :多彩な広告フォーマットがある

3:広告目的別多様なメニューがある

では、それぞれの特徴について見ていきます。

1 :高性能ターゲティング

・ユーザー情報:地域、交際ステータス、学歴、勤務先
役職、言語、性別、年齢・・・FBユーザーの個人情報

・ライフイベント:交際、結婚、婚約、誕生日・・・FBユーザーの個人情報

・興味関心:金融、ビジネス、スポーツ、ファッション、趣味、食品、
テクノロジーなど・・・いいね!やシェア、閲覧しているFBページなど

・カスタム:リターゲティング、カスタムターゲティング、、
類似ターゲティングなど・・・FB広告での行動データ、手持ちの顧客リストなど

<9種の高性能ターゲティング>

1 :ユーザー属性ターゲティング

2:年齢・性別ターゲティング

3:エリアターゲティング

4:利用者層ターゲティング

5:インタレスト(興味・関心)ターゲティング

6:行動ターゲティング

7:リマーケティング

8:カスタムオーディエンス

9:類似オーディエンス

<9種の高性能ターゲティング>

・ユーザー層ターゲティング
  ・Facebook広告でよく利用するターゲティングの1つ
  ・ユーザーのプロフィールを元にターゲティングできる
  ・制度が非常に高い

・年齢・性別ターゲティング
  ・Facebook広告でよく利用するターゲティングの1つ
  ・年齢や性別の情報をもとに制度が高いターゲティングが可能
  ・年齢では13歳から65歳以上のユーザーまで設定できる

・エリアターゲティング
  ・国・地域や都道府県・州、市区町村、郵便番号、住所を入力する
  ・その地域にいる人、最近その地域にいた人、旅行中の人に配信できる
  ・そのエリアに広告を配信したくない場合にはエリアを除外することもできる

・利用者層ターゲティング
  ・ユーザーの属性に合わせてターゲティングできる
  ・ユーザーがFacebook上に登録した情報をもとにターゲティングする

・インタレスト(興味・関心)ターゲティング
  ・人の興味・関心に基づいてターゲティングを設定することが可能
  ・趣味・関心・アクティビティ、「いいね!」したページなど
  ・様々な情報をもとにターゲティングできる

・行動ターゲティング
  ・ユーザーの行動データをもとにターゲティングできる
  ・電子機器の利用状況などの情報をもとにターゲティング可能

・リマーケティング
  ・サイトにFacebookピクセルを設置する
  ・設置したサイトに訪れたユーザーに、再度広告を配信することができる

・カスタムオーディエンス
  ・Facebook広告でよく利用するターゲティングの1つ
  ・ユーザーのデータを利用する
  ・電話番号やメールアドレスを使って広告を配信することが可能

・類似オーディエンス
  ・ユーザーのデータをもとにして、類似するユーザーに広告配信ができる
  ・ユーザーのWEBサイトやアプリ内での行動データ
  ・Facebookページや広告に反応したユーザーのデータ

2 :多彩なフォーマットで惹きつける

Facebook広告は、

・様々なフォーマットで広告を出すことができます。

・フォーマットごとの特徴が異なります。

・自分の目的に合ったフォーマットを選択して広告を出すことが可能です。

<多彩なフォーマットの存在理由>

多彩なフォーマットの存在の理由としては、

・スマホ広告はそもそも見られにくいため

・興味を引く手段が必要となります。

3:多様な広告メニュー

Facebook広告は、

・目的に合わせた広告を出すことができます。

・オススメは次の2つになります。

・リード獲得広告

・投稿のエンゲージメント

<6種類を使い分ける>

Facebook広告は6種類を使い分けます。

・動画:商品の特徴を紹介、動きと音声で注目を集める

・カルーセル:一つの広告で最大10の画像や動画を表示し、
それぞれに別のリンクをつけられる。

・画像:広告を見る人を、高品質のビジュアルからリンク先の
WEBサイトやアプリに誘導できる。

・スライドショー広告:動きや音、テキストを使って、接続速度に
関わらず美しくストーリーを伝えられる。広告マネージャーで
作成されたスライドショーは動画広告として掲載される。

・リード獲得広告:ビジネスに興味がある人から情報収集できる。
リード獲得広告は画像、動画またはカルーセルを使用して
表示でき、利用者が広告でアクションを実行するとリード獲得
フォームが表示される。

・投稿のエンゲージメント:Facebookのページ投稿のほとんどは
宣伝することができる。投稿を宣伝し、「いいね!」やコメント
シェア、写真閲覧数を増やしましょう。

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