「マーケティング」カテゴリーアーカイブ

Facebook広告出稿の準備

赤堀です。

今回は「Facebook広告出稿の準備」です。

<Facebook広告の準備>

Facebook広告の準備は、

1 :ビジネスマネージャー

2:広告アカウント

3:Facebookページ

4:広告から誘導するLP(ランディングページ)

になります。

それぞれ見ていきます。

1:ビジネスマネージャー

・FacebookやInstagramで広告の出稿を管理するツールになります。

・主に3つのことができます。

 1 :複数広告アカウントの一括管理
 2:アクセス権限などの管理
 3:外部のパートナー管理など

<アカウントを作成>

・案内に従ってビジネスマネージャーのアカウントを作成します。

<ビジネスマネージャー作成完了>

2:広告アカウント

・Facebook広告を管理するアカウントを作成します。

<広告アカウントの作成>

・画面の案内に沿ってアカウントを作成していきます。

・管理できるユーザーと各ユーザーの権限を設定します。

・その後、「広告マネージャーを開く」をクリックします。

<広告マネージャーを確認>

・広告マネージャーでFacebook広告の作成や管理を行います。

・全ての広告セット、広告について、閲覧や変更、結果の確認ができます。

<広告費の支払い設定をする>

・FB広告の費用を支払うための設定をします。

3:Facebookページ

・Facebookビジネスページ、またはビジネスページ

・個人アカウント以外でもてる別の種類のアカウントでもあります。

・自社のビジネスを紹介するページになります。

<Facebookページの作成>

・Facebook広告はFacebookページから出稿します。

<作成時の注意点>

・カバー画像のサイズに気をつけましょう。

・「820×360ピクセル」
  ・PCでは高さが360pxから312pxにカット
  ・スマホでは横幅が820pxから640pxにカット

・「946×360ピクセル」
  ・PCでは縦横がそのまま
  ・スマホは横幅のみ946pxから640pxにカット

4:広告から誘導するLP

・Facebook広告をクリックした先に誘導するLP(ランディングページ)。

・無料オファーを使い、見込み客のメールアドレス(LINE)獲得に繋げます。

Facebook広告の特徴と価値

赤堀です。

今回は「Facebook広告の特徴と価値」です。

<起業家がFB広告を使うメリット>

起業家がFB広告を使うメリットとしては、

1 :見込み客だけにアプローチができる

2 :少額でスタートできる(1日500円〜1000円からでもOK)

3:設定が簡単にできる

4:顔出し、実名を公表しなくても広告の運用が可能である

5:運用を他人に任せることもできる

以上のようなメリットがあります。

<1日500円ほどで運用が可能>

・1日500円〜1000円程度の予算から運用が可能です。

・マスメディアの広告ともなると、何百万〜何千万円の資本金が必要となります。

・起業したばかりで資金がなくても運用がしやすいです。

・毎月、2〜3万円の予算が取れれば、小さく始めることが十分可能です。

・もちろん、成果につなげることができます。

もはやFB広告をやらない理由はないといっても良いでしょう。

<ディスプレイ広告である>

・Facebook広告はディスプレイ広告です。

・キーワード検索に連動するタイプの広告ではありません。

・FBの広告枠に表示される画像広告、動画広告、テキスト広告であります。

・高精度のターゲティングにより、理想の見込み客に広告を
出せるのが大きな魅力の一つです。

<FBはどんな時に見られるのか?>

Facebookはどんな時に見られるのでしょうか?

ガイアックスソーシャルメディアラボによると、

・日本のユーザーがカフェや映画館で順番待ちをしている時に
利用する:33%

・日本のユーザーが、通勤中に利用する:46%

・日本のユーザーが、一日に複数回Facebookに
アクセスしています:49%

・日本のユーザーが、テレビを見ながらFacebookを
利用する:25%

という結果になっています。

<FB広告3つの特徴>

・FB広告には以下の3つの特徴があります。

1 :実名個人ベースで詳細なターゲティングが可能である

2 :多彩な広告フォーマットがある

3:広告目的別多様なメニューがある

では、それぞれの特徴について見ていきます。

1 :高性能ターゲティング

・ユーザー情報:地域、交際ステータス、学歴、勤務先
役職、言語、性別、年齢・・・FBユーザーの個人情報

・ライフイベント:交際、結婚、婚約、誕生日・・・FBユーザーの個人情報

・興味関心:金融、ビジネス、スポーツ、ファッション、趣味、食品、
テクノロジーなど・・・いいね!やシェア、閲覧しているFBページなど

・カスタム:リターゲティング、カスタムターゲティング、、
類似ターゲティングなど・・・FB広告での行動データ、手持ちの顧客リストなど

<9種の高性能ターゲティング>

1 :ユーザー属性ターゲティング

2:年齢・性別ターゲティング

3:エリアターゲティング

4:利用者層ターゲティング

5:インタレスト(興味・関心)ターゲティング

6:行動ターゲティング

7:リマーケティング

8:カスタムオーディエンス

9:類似オーディエンス

<9種の高性能ターゲティング>

・ユーザー層ターゲティング
  ・Facebook広告でよく利用するターゲティングの1つ
  ・ユーザーのプロフィールを元にターゲティングできる
  ・制度が非常に高い

・年齢・性別ターゲティング
  ・Facebook広告でよく利用するターゲティングの1つ
  ・年齢や性別の情報をもとに制度が高いターゲティングが可能
  ・年齢では13歳から65歳以上のユーザーまで設定できる

・エリアターゲティング
  ・国・地域や都道府県・州、市区町村、郵便番号、住所を入力する
  ・その地域にいる人、最近その地域にいた人、旅行中の人に配信できる
  ・そのエリアに広告を配信したくない場合にはエリアを除外することもできる

・利用者層ターゲティング
  ・ユーザーの属性に合わせてターゲティングできる
  ・ユーザーがFacebook上に登録した情報をもとにターゲティングする

・インタレスト(興味・関心)ターゲティング
  ・人の興味・関心に基づいてターゲティングを設定することが可能
  ・趣味・関心・アクティビティ、「いいね!」したページなど
  ・様々な情報をもとにターゲティングできる

・行動ターゲティング
  ・ユーザーの行動データをもとにターゲティングできる
  ・電子機器の利用状況などの情報をもとにターゲティング可能

・リマーケティング
  ・サイトにFacebookピクセルを設置する
  ・設置したサイトに訪れたユーザーに、再度広告を配信することができる

・カスタムオーディエンス
  ・Facebook広告でよく利用するターゲティングの1つ
  ・ユーザーのデータを利用する
  ・電話番号やメールアドレスを使って広告を配信することが可能

・類似オーディエンス
  ・ユーザーのデータをもとにして、類似するユーザーに広告配信ができる
  ・ユーザーのWEBサイトやアプリ内での行動データ
  ・Facebookページや広告に反応したユーザーのデータ

2 :多彩なフォーマットで惹きつける

Facebook広告は、

・様々なフォーマットで広告を出すことができます。

・フォーマットごとの特徴が異なります。

・自分の目的に合ったフォーマットを選択して広告を出すことが可能です。

<多彩なフォーマットの存在理由>

多彩なフォーマットの存在の理由としては、

・スマホ広告はそもそも見られにくいため

・興味を引く手段が必要となります。

3:多様な広告メニュー

Facebook広告は、

・目的に合わせた広告を出すことができます。

・オススメは次の2つになります。

・リード獲得広告

・投稿のエンゲージメント

<6種類を使い分ける>

Facebook広告は6種類を使い分けます。

・動画:商品の特徴を紹介、動きと音声で注目を集める

・カルーセル:一つの広告で最大10の画像や動画を表示し、
それぞれに別のリンクをつけられる。

・画像:広告を見る人を、高品質のビジュアルからリンク先の
WEBサイトやアプリに誘導できる。

・スライドショー広告:動きや音、テキストを使って、接続速度に
関わらず美しくストーリーを伝えられる。広告マネージャーで
作成されたスライドショーは動画広告として掲載される。

・リード獲得広告:ビジネスに興味がある人から情報収集できる。
リード獲得広告は画像、動画またはカルーセルを使用して
表示でき、利用者が広告でアクションを実行するとリード獲得
フォームが表示される。

・投稿のエンゲージメント:Facebookのページ投稿のほとんどは
宣伝することができる。投稿を宣伝し、「いいね!」やコメント
シェア、写真閲覧数を増やしましょう。

Facebook広告とは

赤堀です。

Facebook広告とはについてお伝えします。

Facebook広告とは、

・Facebook内に出稿できるWEB広告のことを言います。

・Facebook状の広告枠やタイムライン上に表示されます。

・Instagramにも連動していていて、広告を出すことができます。

・サービス開始から数年で一気にWEB集客の主要な媒体に成長しました。

・Google広告やYahoo!広告に比べて、より高度なターゲティング設定が可能です。

・Facebookアカウントがあれば誰でも配信することができます。

<Facebook広告の表示箇所>

・Facebook上の広告枠やタイムライン上に表示できます。

<Facebookを取り巻く環境>

・SNSの利用者は年々増えています。

・SNS利用者の増加は、Facebook広告の効果も相対的なアップに繋がっています。

<Facebook広告の可能性>

博報堂DYグループソーシャルメディア・マーケティングセンター
「全国ソーシャルメディアユーザー1000人調査」によれば、

・SNS利用:35%
・検索・ポータルサイト:23%
・動画視聴:23%
・ゲームサイト:10%
・ブログ:5%
・起業公式ホームページ:5%

という結果になっています。

ということはつまり、

・SNSを利用する時間が35%と最も多いことがわかります。

・SNSに広告を出すということは最も見てもらえる可能性が高いとも言えます。

<SNSで買い物をする時代>

トレンダーズSNSの利用行動と消費行動によると

・SNS利用者の多くは、SNSをきっかけに買い物を
経験したと答えています。

SNSの投稿を見て、インターネットで商品を購入した
ことはありますか?

「インフルエンサー型」
・日常的に購入している:5.3%
・時々購入している:22.9%
・購入したことがある:35.0%
・一度も購入したことはない:36.8%

つまり、『購入したことがある』と答えた人:63.2%

「フォロワー型」
・日常的に購入している:0.2%
・時々購入している:15.3%
・購入したことがる:30.6%
・一度も購入したことがない:53.9%

つまり、『購入したことがある』と答えた人:46.1%

という結果になっています。

これだけSNSで買い物をする時代になっているという
ことがわかります。

<3000万人以上に広告が出せる>

・Facebookは2600万人が利用している。

・Instagramの利用者も急激に増加している。

つまり、両方で約3000万人以上に広告が出せる
ことになります。

<Facebook広告は超拡大中>

Facebook広告はどんどん拡大しています。

・アメリカではGoogleとFacebookの二強状態となっています。

・成長率ではFacebook広告がGoogleの上をいっています。

<Facebook広告は売れる、取れる>

Facebook広告は商品やサービスが売れて、リストも取れる
ことが実証されています。

・Yahoo!やGoogleの検索型広告と同等以上の効果があります。

・広告でのブランドリフト効果も狙うことができます。

ブランドリフトとは、ブランディング広告への接触グループと非接触グループの
割合を比較し、後者が前者より上がったことを示す指標のことです。

店舗系ビジネスWEBシフト化思考進展ワーク

赤堀です。

このワークに取り組むことで、頭の中が整理できますので
あなたがやるべきことが明確になりより実践できるようになって
きます。

ぜひ、取り組んでみてください。

1:あなたのビジネスのコンセプトはなんですか?
(誰がどうなれる商品・サービスなのか?)

2:あなたの商品・サービスのターゲット設定をしてください。
(どのような方がターゲットですか?)

3:フロントエンド商品はなんですか?
(見込み客を集めるための商品・サービスはなんでしょうか?)

4:バックエンド商品はなんですか?
(利益が出せる商品やサービスを作ってください)

5:集客はどのようにやりますか?
(無料集客・有料集客、チラシ、ハガキ、ポータルサイトなど)

6:マーケティングフローを書き出してください。
(集客チャネルを明確にしてください)

7:リピートにつながる導線はできていますか?
(リピーターになってもらうための施策案を書き出してみてください)

時代が変わる転換期ですので、ビジネスモデルもマーケティングフローも
時代にマッチングさせて最適化して行きましょう。

店舗系ビジネスをオンライン化する方法

赤堀です。

今回は「店舗系ビジネスをオンライン化する方法」です。

コロナの影響で飲食店、美容室など店舗系ビジネスが大打撃を受けました。

各業種とも色々な案を取り入れて試行錯誤しながら対策を練っています。

そうした中、いち早くオンライン化できることはオンライン化して売上を
上げた店舗系ビジネスもあります。

例えば、

・小売店がEC活用
・飲食店がデリバリー・テイクアウト
・語学スクールがZoomを活用してオンラインレッスン
・習い事系ビジネスがオンライン教材、オンライン講座、ノウハウ講座
・不動産系ビジネスがオンラインで中見したり、ヒアリング
・カフェがネット通販

なかなか対面では販売やサービスの提供が難しくなったことで、お客さんが
「対面では抵抗があるので、オンラインが良い」という人が増えてきているので、
そのお客さんのニーズにいち早く応えることで売上が逆に上がるということも
できているのです。

収束した後もこのオンライン化への流れは変わらないと思います。

なので、リアルだけでの対応ではなかなかビジネスがうまく回らない
時代になってきているというのが実感としてあります。

できるだけまだオンライン化に対応できていない方は、早くオンライン化
できる部分だけでも対応した方が得策だと思います。

店舗系ビジネスの販売戦略

赤堀です。

今回は「店舗系ビジネスの販売戦略」です。

お客様は特別感が得られることでそのお店を贔屓のお店になります。

なので、特別感の演出効果は絶大です。

例えば、

・会員制:ゴールド会員、プラチナ会員、シルバー会員など特別感を
演出します。
客単価、利用頻度などで会員制度を分けていきます。
高ランクの会員には特典を用意します。(1回無料お食事券など)

お客様を選び、時間をかけるべきお客様だけに優遇することで、本当に
来店してほしいお客様がリピートしてくれる可能性が高まります。

<店頭販売商品の販売戦略>
1:店頭販売商品が売れるとリピート率が上がる仕組みとは
・店頭販売商品が売れる→お客様の満足度がアップ→リピート率アップ→
売上が上がる

2:継続的に家でも使う商品の販売→顧客単価のアップにつながる
例えば、シャンプー、トリートメント、基礎化粧品、美容液、サプリなど
市販では購入できない厳選した商品

メリット:来店してもらい施術を受けてもらい帰宅してお店で販売している
商品を利用することで、いつでも美容効果、健康効果がキープされます。

その後施術との相乗効果によりリピートしてもらえる流れが作れます。

この流れが作れないと、来店して施術を受け帰宅して、家で市販で売られて
いる普通の商品でケア。その結果効果が現れないので他店に行ってしまう
ことになる。

なので、施術するだけでなく家でもお店でしか買えない厳選ケア商品
を使ってもらうことで家でも効果が実感できてリピートしてもらう
ことで、客単価もアップします。

店舗系ビジネスリピート戦略

赤堀です。

今回は「店舗系ビジネスリピート戦略」です。

ビジネスでは店舗系に限らずリピートしてもらう必要があります。

なぜなら、1回購入してもらってそれでおしまいではビジネスを継続
していけないからです。

なので、1回購入してくれたお客さまに何回もリピートしてもらう必要が
あるのです。

そのためには、接触頻度を高めます。

つまり、ファンになってもらい継続してお店に足を運んでもらえる
関係を作るのです。

とにかく、ハガキ、DM、メルマガ、LINE、SNS、ブログなど定期的に
お客様と接触していきましょう。

また、回数券や月額制などにして定期的にお客様にお店に来ていただく
ことを意識してやってみてください。

来店していただいたお客様のリスト管理も重要です。

メルマガやLINEに登録してもらえばこちらからアプローチできます。

次回のクーポンを配布したり、特典やプレゼントを渡しても良いです。

イベントやキャンペーンのお知らせは定期的に行うと効果があります。

また、アンケートも取る必要があります。その際にはアンケートに
答えてくれた人には、特典やプレゼントをつけるとアンケートに
答えてもらいやすくなります。

アンケート内容は、来店の時のサービスや意見や要望を聞き取ります。

その他、ニュースレターや誕生月のプレゼントキャンペーンなども
喜ばれます。

店舗系ビジネスではLINEは特に活用できるのでおすすめです。

・LINE活用の目的:リピート客を増やす、常連客の顧客リスト獲得などです。

・LINE活用のメリット:QRコードで簡単に登録できる、手軽に予約ができる、
新メニューのお知らせがいち早く届く、来店のアプローチが簡単である、
顧客リストを増やせる(HP、SNS、来店時に登録してもらう)

・LINE登録にはクーポンの発行など特典を用意しておきます。

・配信内容:LINE登録後まずはお礼、次回来店のクーポン発行、
新メニューのお知らせ、イベントのお知らせ、1対1の機能を活用して
予約や個別対応するなどです。

店舗系ビジネスFacebook活用法

赤堀です。

今回は「店舗系ビジネスFacebook活用法」です。

Facebook活用のメリットは、シェアなどで拡散されやすい、「いいね」「コメント」
「シェア」によってユーザーが拡散してくれるところです。

一方、デメリットは以前よりもFacebook離れが増えていますし、拡散力も他の
SNSと比べても強くはありません。

Facebook活用では、

・ユーザーのための情報発信や価値提供をしていくことです。

・コメントがあったらそれに答える形でしっかりと返信していきます。

・フォロワー限定特典として来店時にクーポンを渡すのもアリです。

・広告で商圏設定を絞ります。

・Facebookを使っている人は中高年男性が多いという傾向があるので
その辺りも考慮して活用していきます。

ーーーーーーーーーーーー

次に、Facebookのアカウントの育て方ですが、

・アカウント設定:ID、ヘッダー、名前設定、店舗、企業情報の設定
(場所、電話番号、営業時間、HP)

・フォローを増やしておきましょう。(広告を出すときに有利です)

・良い投稿を毎日行います。
新規客が見てもわかりやすい情報を投稿しましょう。
反応が高い時間帯に投稿し、店舗情報、商品やサービス、メニュー、
内装、外観なども投稿します。

あなたがFacebookの交流が好きならFacebookが向いていると思います。

日本は海外に比べてFacebookで店舗の情報をあまり検索しないので、
そうした意味では現在では、Instagramの方がビジネス活用には向いているのかなあ
と個人的には思います。

今の時代はあれもこれも全部やる必要はなくて、MEO対策をやりつつ、
SNSでインスタやFBで情報発信しながら、余力があればYouTubeにも
挑戦するくらいで良いと思います。

店舗系ビジネスTwitter活用法

赤堀です。

今回は「店舗系ビジネスTwitter活用法」です。

ツイッターの特徴は、発信力があってツイート内容と濃いフォロワーで決まります。

なので、反応が高いツイートをしながらエンゲージが高いフォロワーを増やすことが
重要です。

Twitterのメリットは、発信力がつく、ブランディングにつながる、人とつながることができる、
地域ごとの検索ができるなどです。

Twitterがオススメな人は、発信力が欲しい人、ブログをやっている人、求人や
仲間を増やしたい人、ビジネスをやっている人などです。

Twitterのフォロワーを増やしていくには、プロフィールなどをしっかりと
設定して、ためになる良いツイート、リプライ、引用リツイートして
いく必要があります。

気になる人や繋がりたい人がいたらフォローして、相手からもフォローして
もらってフォロワー数を増やしていきます。

Twitterのアカウントを育てるには、

・アカウント設定:プロフィールとID、アイコン、ヘッダー画像設定をします。

・良いツイートを毎日10投稿ぐらい行います。
ツイートの質を上げて、箇条書きにして見やすく工夫したり、反応が高い時間帯を
狙ってツイートしていきます。

・引用RTやRTを毎日行います。

・ツイート内容:共感ポイント、得意なこと、専門性、実績など権威性、理念や世界観
を出したツイートをしていきます。

ーーーーーーーーーー

店舗系ビジネスでのTwitter活用では、

・ハッシュタグを使います。
例えば、ダンス教室のビジネスの人がツイートに「#ダンス教室」と入れると、
他の投稿からハッシュタグ検索で見つけてもらいやすくなります。

・新商品やキャンペーンの実施
お得な情報、クーポン、特別割引サービスなどやサービスを利用して
もらうための宣伝投稿を行います。

・投稿時間を集中します。
ターゲットの閲覧時間を検討します。(サラリーマンがターゲットなら
帰宅時間の17時から19時くらいを狙って投稿をその時間帯に集中して
行います。

インスタの攻略法

赤堀です。

今回は「インスタの攻略法」です。

店舗型ビジネスでのインスタ攻略法は次のようになります。

・フィード投稿はタイムラインに表示されます。世界観が重要になります。

では、どのような投稿が人気があるのか?

・投稿画像が綺麗である
・洗練されたスタイリッシュな感じが出ていること
・画像の雰囲気で来店したくなる気持ちになるような工夫
・統一感を出すことで、ユーザーに対してあなたのお店がどのような
お店で何を一押ししているかが明確になるようにする
・ターゲットが明確である

ーーーーーーーーー

<ストーリー>
24時間限定の投稿です。24時間で消えてしまいます。
アンケート機能を使いコミュニケーションが取れます。
フォロワーが見てくれて、拡散によってフォロワーが増えていきます。

<ライブ>
ライブはファン化するのにとても効果があります。コラボライブで
相互紹介したり、フォロワーの交換もできます。

特に鍵アカウントでのライブは、ザイアンス効果や限定性効果、親密感
などメリットがあります。

<リール>
リールは30秒未満の短い動画になります。リール投稿すると露出が
増えるので、フォロワーが増えます。

<IGTV>
IGTVで動画による商品やサービスの販売ができます。
ショッピングタグを使った商品のタグ付けが可能です。

動画を見るだけでなく、顧客に商品を訴求しやすくストーリー
の短い投稿とは違い、何を伝えるかしっかり決める必要が
あります。

例えば、働くスタッフ、店内の紹介、新商品開発のプロセス、
ブランドストーリーなど決めます。

インスタでフォロワーを増やしたいなら、HPに来てもらい
そこからDMをしてもらう、ポータルサイトのリンクを
プロフィール欄に貼っておいてそこから予約をしてもらい
来店してもらう流れを作ります。