月別アーカイブ: 2021年4月

店舗系ビジネスバックエンド

赤堀です。

今回は「店舗系ビジネスバックエンド」です。

店舗系ビジネス(美容室・サロン・整体院・ジム・飲食店など)の
バックエンドの事例を業種別にみていきましょう。

<飲食店>
ランチをフロントエンドとして、ディナーのコース販売、宴会、二次会
仕出し(法要)などをバックエンドにします。

<美容室・サロン・整体院>
本サービス、チケット、継続会員、客単価アップでシャンプー、美容品など商品
の購入
*チケットはまとめて買うと通常価格より安くします。

<ジム・スタジオ>
会員コースの販売、客単価アップでウェア、シューズ、自宅用での器具など商品の
購入

<その他の業種>
商品の買取に来てくれたお客さんにバックエンドでリフォームの提案、
不動産の購入契約、挙式の申し込み、保険の契約など。

店舗系ビジネスフロントエンド

赤堀です。

今回は「店舗系ビジネスフロントエンド」です。

店舗系ビジネスのフロントエンドの事例をみていきましょう。

フロントエンドでは、無料だからといって出し惜しみはしないことです。

見込み客の顕在的に今、知りたいことをプレゼントします。

ですので、今一度フロントエンドが見込み客が求める内容に
なっているかどうか?魅力的な内容かどうかを見直してみて
ください。

フロントエンドの種類には次のようなものがあります。

・初回特別価格
・無料体験
・お試し価格
・無料説明会
・無料レッスン
・無料セミナー
・無料冊子

など無料なものが多いです。

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それではそれぞれの業種別にみていきたいと思います。

<飲食店>
・ドリンク一杯無料サービス
・ポータルサイトのクーポン発行
・特典、割引券
・試食会
・試飲会
・ランチワンコイン(500円ランチ)
・子ども食堂
・幹事さん無料

<美容室・サロン・整体院>
・ポータルサイトのクーポン
・特典、割引券の発行
・初回特別価格
・初診料が無料

<ジム・スタジオ>
・無料体験
・無料見学会
・無料健康測定
・無料体力測定

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<その他>
・モデルルームの見学会
・無料見積もり
・無料査定
・ブライダル無料相談会
・資料請求

このようにフロントエンドは「無料」で価値を提供して、来店してもらったり
バックエンドへ繋げるために魅力的なプレゼントや特典を用意することが重要です。

ビジネスモデルの3段階

赤堀です。

今回は「ビジネスモデルの3段階」です。

ビジネスモデルは3段階で考えます。

・おとり:フロントエンド
・本命:バックエンド
・大本命:ハイエンド(さらなるバックエンド)

店舗系ビジネスの場合は、LTV(生涯顧客価値)のアップ(チケット・
高額商品・リピート)を考えます。

例えば、3段階のビジネスモデルは次のようなものになります。

1:プライベートジムの例
・おとり:初回の体験レッスン(無料・500円)
・本名:ダイエットプログラム(3ヶ月25万円)
・大本命:サプリメント・プロティン(毎月9800円)

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2:料理教室の例
・おとり:初回の体験レッスン(無料・1000円)
・本命:料理プログラム
・大本命:求人(会社のミッションに共感する人が社員になってくれる)

3:店舗ビジネスのFC化の例
・おとり:初回の体験(無料・1000円)
・本命:本プログラム
・大本命:FC展開(本命で利益が出ていることが前提)

おとりを無料にするかどうかは、来て欲しいお客さんはどんな人に
来てもらいたいかで決めます。

無料で来てもらうと本命には興味がない人が来てしまうので
売上に繋がりません。

ある程度安価でもお金を出してまで来てくれる人は、
その後のバックエンドも買ってくれる可能性が高いです。

その辺りを考慮して無料にするかどうか決めてみてください。

ビジネスモデルの設定

赤堀です。

今回は「ビジネスモデルの設定」です。

まずはじめに、フロントエンドとバックエンドを決めます。

意外と店舗系ビジネスの人はしっかりと作り込んでいない傾向が
あるのでまずはこの2つを決めてください。

フロントエンド商品とは何か?

フロントエンドとは、見込み客を集め、新規客へつながるきっかけの
商品やサービスのことを言います。

本命の商品よりも安価の価格設定で提供したり、無料で提供します。
(初回お試し価格など)

とにかく来店してもらうためのハードルを下げて、実際にお店へ
足を運んでもらう必要があるわけです。

ホットペッパーなど初回のお試し価格を載せるのもありです。

見込み客が欲しいものをプレゼントしてください。

この時、無料だからということで出し惜しみしないことが大事です。

フロントエンドとは、バックエンドをしっかり考えた上で、実際に
お店に来てもらうためのものです。

バックエンド商品とは何か?

バックエンドは、フロントエンドよりも高額、高利益率の商品や
サービスです。

本命商品であり、LTVを意識したリピート回数と単価が高めのものです。

例えば、脱毛サロンは初回は無料で行っても1回では終わらないので
その後も通う必要があるわけです。

だから、高額のバックエンドにつながるのでそこで利益を十分に出せる
仕組みです。

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<フロントエンドからバックエンドのセールス精度を上げる>
商品やサービスは先に利益を見込める「バックエンド」から作ります。

バックエンドの成約率で広告費や売上の見込みが変わってくるからです。

・初回体験→継続会員
・初回問診→継続
・無料見積もり→本契約
・卵1パック30円→他の商品も購入→利益が出る
・クーポン、特典で来店→セールスして本契約

フロントエンドからバックエンドへの導線はこの流れになります。

集客のコンセプト設計

赤堀です。

今回は「集客のコンセプト設計」です。

コンセプト設計のポイントは3つです。

・ポイント1:良いコンセプト
わかりやすい・・・どんな人がどのようになれるのか?
見込み客が自分にとっても価値を感じることが重要です。

・ポイント2:コンセプトの考え方
顧客が求めること(価値を感じてお金を払う)
自分の強み(リソース・できること)

この2つが重なる部分がコンセプトになります。
まずは「顧客が求めること」を考えることが先決です。

・ポイント3:コンセプトの要素
・どんな人の?(年齢・職業・性別など)
・どんな悩み、願望を?(不安や不満)
・どのようにする?(ベネフィット):顧客が望んでいること以上の未来を提示
・どんなサービスか?
・どんな強み、差別化があるか?:自分の強みと差別化の要素を見つける

この3つのポイントを明確にするために紙に書き出してみてください。

良いコンセプトがあれば、それだけで商品やサービスが売れていきます。

店舗系のマーケティング5ステップ

赤堀です。

今回は「店舗系のマーケティング5ステップ」です。

店舗系ビジネス(物販・サロン・整体院など)のマーケティングの
基本的な5ステップは次のような流れになります。

・ステップ1:商品開発
お客さんがお金を払ってでも欲しいものを作る

ただ会計士と名乗るよりも「金融専門」「一人起業家専門」などの
方が良い時代です。

自分が好きなことや得意なこと=いくらでも情熱的に取り組める

得意なこと:ターゲットへの専門性
経歴:時間、累計時間、期間
実績:顧客数(累計数)、売上(最高・累計)

・ステップ2:集客(告知・情報発信)
その商品・サービスの価値がわかる人たちを集める

人には値段を重視する人、サービスを求める人、近くが良い人など様々な
価値観があります。

なので、「自分のサービスに合うお客さん」を集める必要があります。

・ステップ3:セールス
商品の価値をしっかりとお客さんに伝えて買ってもらうことが重要です。

・ステップ4:リピート
地域の人数は限界があるのでリピートがないと経営的には難しいです。

・ステップ5:口コミ・拡散
直接の口コミやSNSでの口コミ・拡散は店舗系はとても影響が強いです。

なので、すでに商品を開発していてビジネススタイルが固まって
いる人も、新たなラインナップができないか柔軟に考える必要が
あります。

マーケティングの重要性

赤堀です。

今回は「マーケティングの重要性」についてです。

マーケティングで重要なことは、次の3つです。

1:How・・・どうやって顧客に買わせるか(重要ではない)
2:Who・・・あなたの商品の価値を最も感じてくれる人は誰か?
3:What・・・お客さんに何を提供したら喜んでもらえるか?

1番のHow(どうやって)の部分なんですが、実はココはあまり
重要ではなくて、お客さんが求める価値をどうやって提供するか
の方が重要です。

多くの人はHow(どうやって)の部分を求めますが、それは1番
大事なことではなくて、差別化よりも独自化(うちで買えばこうなれるよ)
をすることが大事です。

なので、あなたの独自のポジションを構築する必要があります。

ビジネスをオンライン化する方法

赤堀です、

『あなたのビジネスをオンライン化する方法』

2020年3月以降、信じられないスピードで状況が変わっています。

「人が集まる」ことが良しとされていた社会から、

「人が集まらなくていい」ことが求められる社会へ、

大変化を遂げています。

その変化に対応しきれず、苦境に立たされる経営者・起業家

・フリーランスの方も増えてきました。

だからこそ、今、「新時代の常識」に意識を切り替えられるかどうかで、

今後のビジネスの行方が大きく左右されるのです。

新時代であなたがビジネスで成功していくカギは、

「オンライン化」「テレワーク化」です。

あなたのビジネスで、インターネットを活用することです。

ネットを活用すれば、人が集まることなく、売上を上げることができます。

Amazonやネットスーパーといったサービスが、

今年になって売上を伸ばしているように、

今、インターネットを活用したビジネスが、急速に伸びています。

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今ビジネスを「オンライン化」「テレワーク化」するメリットは、

・人が対面で集まることなくビジネスができる

・無料で使える集客経路がたくさんある

・集客を仕組み化しやすい

・社会情勢に売上が影響されにくい

・場所を問わず自宅にいながらにしてビジネスができる

・家賃などの高額な固定費不要で低コスト

・成果が数字で計測できて改善しやすい

などです。

直接人と対面するビジネスは、今後かなり厳しくなると

思います。

この現実に合わせて、あらゆるビジネスが今、

オンライン化への道を歩み始めています。

たとえば、コーチングやコンサルティングは、

実際に顔を合わせてするものだ、という考えを持つ人も多い分野でした。

しかし、医療分野でさえ、オンライン診療が実現しています。

人の体を診るという直接的な行為でさえ、オンライン化できる時代ですから、

「対面しないと成り立たない」と考えること事態が、すでに古い常識になっています。

たとえば、コーチングやコンサルティング、カウンセリングやセミナー、

講師業などは、インターネット会議システムを使ったり、

オンライン講座を作ることで、充分に成り立ちます。

飲食店や美容室などの店舗を持つビジネスは、集客や予約システムの部分など、

部分的にオンライン化を取り入れることが可能です。

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ビジネスのオンライン化・テレワーク化の一例

  • 対面コーチングを、Zoom(ネット会議システム)を活用し、遠隔でのオンラインコーチングに
  • 対面でのセミナーをオンライン化し、Webセミナーまたはオンライン講座に
  • 対面クロージングを、オンライン集客の仕組みを構築することで、全国からクライアントを集めることが可能に
  • チラシでの集客を、SNSやLINE@活用しオンライン集客の仕組みを整えることで、より安定した集客を実現
  • 店販(物販)をオンライン化し、ネット通販にすることで、毎月定期的な売上が上がるサブスクリプションに
  • 技術を学びたい人に教えるオンライン講座を作成することで、新たな収益の柱に

今がオンライン化・テレワーク化する絶好のタイミング

時代の常識が変わった以上、オンライン化は避けられません。 

むしろ、必須と言ってもいいレベルだということも、

多くの経営者・起業家が感じているところでしょう。

歴史を紐解くと、活躍するのは常に、

新しい時代にいち早く適応した人物です。

旧時代に取り残されて苦しい戦いをするより、

いち早く新時代に対応して、成果をあげてください。

本当にビジネスは売り上げを上げ続けなければ、

the endです。

ビジネスは継続し続けなければなりません。

だから今すぐ対応していかねければ、

生き残れなくなってしまうのです。

赤堀和彦

<宿題>

今日から日記を書いてください。(3行日記でもOK)です。

<追伸>

そろそろコンテンツビジネスの
次のプロジェクトを発表できそうです。

『7日間でコンテンツを販売する方法』http://mental-kizuna.com/lp/7dayscontents

以上のノウハウを公開します。

インターネットビジネスの成功を
加速させる先着申し込み特典などあります。

その特典さえ手に入れることができれば、
一気にインターネットビジネスの成功が
約束されたようなものです。

楽しみにしていてください。

優先案内を希望の場合は、
こちらに登録してください。

優先案内を受け取ってみる:https://24auto.biz/kokoro-kizuna/touroku/entryform2.htm


入るかどうかは
案内を見てから
決めて貰えばいいです。

オンライン化総括

赤堀です。

今回は「オンライン化総括」です。

今の時期は本当に大きな時代の転換期だと思います。

新型コロナの影響で世界中が大きく変わろうとしています。
このような変化の状況をピンチと捉えるかチャンスと捉えるか
で今後の状況が変わってきます。

今後を予測することは難しいことですが、ますますオンライン化、
インターネットを中心としたビジネス展開になることは確かです。

そして、インターネットを使ってビジネス展開したり、広告の出稿、
SNSでの情報発信、マーケティングの仕組み化などはぜひ活用して
いただきたいと思います。

自分が好きなことや得意なことを価値提供できるし、価値観が
合う人同士で繋がってコミュニティを運営できたり、ビジネスに
することもできます。

まずは、ビジネスをどのようにオンライン化するかを考え、
インターネットを活用した集客の仕組み化をして、ファンを
増やしていってください。

インターネットを使ったビジネスでは、継続していくことが
重要です。継続できるかできないかで大きな差となって現われます。

ビジネスの環境や状況はこれからもさらに変化していくと思いますが、
その中で自分がやれることは何かを考えながらベストを尽くして
行きたいものです。

ビジネスのオンライン化に成功すれば、世界中のどこにいても
時間の自由と場所の自由を手に入れることができます。

自分がやりたい仕事で売上を作ることもできます。

無料集客と有料集客

赤堀です。

今回は「無料集客と有料集客」です。

集客から販売、フォローアップまで全体的な流れはお伝えしました。
しかし、集客について多くの人は勘違いしている可能性があります。

まずは、集客には無料と有料があります。

有料集客は、広告などを打つ集客です。

例えば、

・リスティング広告(Google、Yahoo!)
・Facebook広告
・Instagram広告
・YouTube広告
・Twitter広告
・ディスプレイ広告
・メルマガ広告

無料集客には、SNSや検索エンジンなどから無料でお客さんを
集める方法です。

例えば、

・検索エンジンからのSEO(Google、Yahoo!)
・Googleマップ(MEO)
・Facebook
・Twitter
・Instagram
・YouTube
・ブログ

そして、インターネットは無料で使えると思って
多くの人は有料集客を避けます。

お金を払わなくても集客ができると思ってしまいます。

しかし、広告を出すことで短期間で集客ができます。

インターネツト広告で50万円かけても売上100万円なら
広告費をかけたほうが賢明です。

ほとんどの人はお金をかけることはリスクがあるので、
無料で時間をかけて集めます。

つまり、アクセスを集めてもそれほど売れないから
と言う不安から商品作りや集客の仕組み化ができていないのです。

集客の仕組み化ができていない状態で、アクセスだけを
無料で集めようとしても意味がありません。

売れるHPや売れる仕組みがちゃんとできていれば、
お金を払ってでもアクセスを集めたいはずです。

もしまだ売れる商品や売れるHPができていないなら
まずは売れる仕組みを作ることが先決です。

要するに有料で集めた方が費用対効果が高いのです。

しかし、今すぐ広告を出しましょうと言うことを言いたいのでは
ありません。売れる仕組みがちゃんとできてから広告を出して
集客して欲しいのです。

そうしないとお金をドブに捨てるようなものだからです。

このように広告でお金をかけることは有効ですが、無料集客も
これからの時代には必須だと思っています。

なぜなら、広告での集客がだんだん難易度が上がってきているからです。

広告の審査が厳しくなってきたので、広告が通りにくく
なってきたりとか、広告費が上がってきたりとか、
常に最新のトレンドを追いかけないと状況が悪化してしまいます。

今までインターネット集客をやってこなかった人がいきなり
有料で集客するのは無謀ですし、独学では難しいし、広告運用
会社に依頼するにも完全な丸投げは危険です。ある程度の広告
運用の知識は必要です。

また、広告を出しても費用対効果が合わないなら無料集客で
進めていくほうが得策です。

SNS経由からのお客さんは広告できたお客さんより成約率は
高いと言われています。

つまり、SNSでファン化した状態できてくれるので高い確率で
買ってくれると言うことです。

ですので、SNSで情報発信をしながらファン化していくことも
非常に重要になってきています。

いきなり売れるHPを作るにはハードルが高いですし、ある程度
勉強しなければなりません。