付加価値11:アシスト&サポート

赤堀です。

今回のテーマは、「付加価値11:アシスト&サポート」です。

これから日本はますます高齢化が進んでいきます。

すでに高齢化になっていて世界で一番の少子高齢化社会になっています。

今後はこの付加価値のアシスト&サポートがもっとも重宝されるかもしれません。

例えば、大塚家具とIKEAです。

日本で何か家具を買おうと思えば大塚家具のような高級店か、IKEA、ニトリあたりでしょうか?

おそらくほとんどの人が楽天の通販かIKEA、ニトリで買うと思います。

家具が届いて若い世代なら自分で組み立てられますが、高齢の方などは組み立てられないかもしれません。

IKEAは別料金で組み立てサービスがあり、一定金額になれば組み立ててくれます。

コンテンツビジネスも、「わからないことは質問してください」とサポートやアシスト付きのところは

人気があり続いています。

このようなサポートはあった方が良いではなく、これからは必須になっていきます。

特に少子高齢化でターゲットがシニアになるとこのアシスト&サービスが絶対に必須です。

スマホを買っても高齢の方は使い方がわかりません。

サポートをつけるかどうかでそのお店で買うか買わないかが変わります。

例えば、町の小さな電気屋さんはなぜ潰れないでしょうか?

ネットや大手家電メーカーで買ったほうが安いのになぜ潰れないのか?

・潰れた時に修理に来てくれる。

・買った商品を設置してくれる

という大手家電メーカーやネットショップでは手の届かないかゆいところに手が届くサービスをしているからです。

マインドセットもそうですが基本的には物事は螺旋状に発展していきます。

インターネットの大きな発展がある中で、おそらく今一番かけているのが、人と人とのふれあい、リアルなコミュニティ、コミュニケーションです。

LINEやチャットで「^ ^」「(笑)」と一言で返すのも楽で良い気もしますが、見えない心の負担がかかって寂しい気もします。

人類は何十億年も直接インタネットなしで触れ合うコミュニケーションをしてきてそのような遺伝子で育っていていきなり(笑)とかで済む問題ではないです。

なので、リアルなコミュニケーションという意味でも「アシスト&サポート」はどの業界でも重宝されると思います。どんな業種でも必ず、「アシスト&サポートを入れよう」と考えるだけでライバルや大手に勝てるのでアシスト&サポートはつけた方が良いではなく、必ずつけるという気持ちでやってほしいです。

今回のテーマは、「アシスト&サポート」でした。

今日も一緒に頑張っていきましょう。

あなたが笑顔で輝き続けるために・・・

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です