店舗系ビジネスの販売戦略

赤堀です。

今回は「店舗系ビジネスの販売戦略」です。

お客様は特別感が得られることでそのお店を贔屓のお店になります。

なので、特別感の演出効果は絶大です。

例えば、

・会員制:ゴールド会員、プラチナ会員、シルバー会員など特別感を
演出します。
客単価、利用頻度などで会員制度を分けていきます。
高ランクの会員には特典を用意します。(1回無料お食事券など)

お客様を選び、時間をかけるべきお客様だけに優遇することで、本当に
来店してほしいお客様がリピートしてくれる可能性が高まります。

<店頭販売商品の販売戦略>
1:店頭販売商品が売れるとリピート率が上がる仕組みとは
・店頭販売商品が売れる→お客様の満足度がアップ→リピート率アップ→
売上が上がる

2:継続的に家でも使う商品の販売→顧客単価のアップにつながる
例えば、シャンプー、トリートメント、基礎化粧品、美容液、サプリなど
市販では購入できない厳選した商品

メリット:来店してもらい施術を受けてもらい帰宅してお店で販売している
商品を利用することで、いつでも美容効果、健康効果がキープされます。

その後施術との相乗効果によりリピートしてもらえる流れが作れます。

この流れが作れないと、来店して施術を受け帰宅して、家で市販で売られて
いる普通の商品でケア。その結果効果が現れないので他店に行ってしまう
ことになる。

なので、施術するだけでなく家でもお店でしか買えない厳選ケア商品
を使ってもらうことで家でも効果が実感できてリピートしてもらう
ことで、客単価もアップします。

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