広告クリエイティブ画像編

赤堀です。

今回は「広告クリエイティブ画像編」です。

<画像作成のマインドセット>

画像作成のマインドセットは、

・広告画像の目的は、見込み客の注意を引きつけること

・リスト獲得を催促したり、商品のセールスが目的ではない

・見込み客の注意を引きつけ、広告を読んでもらうことが全て

<困ったら、この画像を使おう!>

FB広告の画像を迷ったなら、

・人が自然と引きつけられてしまう画像がありますのでそれらを使います。
  ・女性
  ・動物
  ・子ども(赤ちゃん)
  ・果物

<画像の注意点>

画像を使うときの注意点を上げておきます。

・画像内のテキストは20%までです。

・画像の本編は対象外ですが、サムネイル画像を設定するときは対象になります。

・「テキストオーバーレイツツール」でテキストの比率を確認できます。

広告クリエイティブ本文編

赤堀です。

今回は「広告クリエイティブ本文編」です。

<本文作成のマインドセット>

本文作成のマインドセットは、

・見込み客がFacebookを見る時を想像してみてください。

・どんな状況で見ているのか?どんなことを考えているのか?

・見込み客の状況を踏まえて、本文の内容を考えてください。

<本文で使える7つのテーマ>

本文で使える7つのテーマについてです。

1:役立つ情報

2:最新情報・ニュース

3:よくある間違い

4:名言の引用

5:問題点の指摘

6:もし〇〇なら・・・

7:ストーリーで始める

<テンプレートで本文を考える>

テンプレートに沿って本文を考える方法です。

・PASONAの法則
  ・P:見込み客の問題点を指摘する
  ・A:指摘して煽る
  ・SO:煽った内容に対する解決策を示す
  ・N:今すぐに行うべき理由を示す
  ・A:具体的な行動へと誘導する

・AIDAの法則
  ・A:注意を惹きつける
  ・I:興味関心
  ・D:欲求願望・悩みや問題
  ・A:行動促進

参考にしてみてください。

広告クリエイティブ見出し編

赤堀です。

今回は、「広告クリエイティブ見出し編」です。

<見出し作成マインドセット>

見出し作成のマインドセットは、

・見出しがFB広告の中で最も重要です。

・見出しコピー次第で、反応が大きく変化することを理解しておきましょう。

・見出しでセールスをしてはいけません。

・見込み客の興味・関心を刺激することを意識してください。

<見出し9つのテンプレート>

見出し9つのテンプレートは、

・〇〇の真実
  ・新型コロナの裏に潜む世界経済の真実
  ・〇〇式マーケティングの真実

・〇〇について知っておくべきこと
  ・不動産投資について知っておくべきこと
  ・結婚相談所について知っておくべきこと

・全ての〇〇な人へ
  ・「本当はこんなはずじゃない!」と悩み続ける全ての女性へ
  ・「写経は最高の勉強方法」と信じている全てのコピーライターへ

・〇〇する7つの方法
  ・集客を自動化する7つの方法
  ・資本ゼロから起業する7つの方法

・〇〇を暴露します!
  ・一流のライターだけが実践するリサーチ方法を暴露します!
  ・美容トレーナーが本当は教えたくないサプリを暴露します!

・〇〇をするのはもうやめましょう
  ・毎日毎日、ブログを書き続けるのはもうやめましょう
  ・自己啓発セミナーに通うのはもうやめましょう

・もし〇〇なら、どうしますか?
  ・もし突然リストラされたら。どうしますか?
  ・もしも手持ちのリストがゼロになったら、どうする?

・〇〇が決まって答えられない問題
  ・クビ寸前の派遣社員が決まって答えられない問題
  ・自称WEBマーケターが決まって答えられない問題

・〇〇にうんざりしません?
  ・頼りない日本の政治にうんざりしません?
  ・全く成果を出さない広告代行にうんざりしてない?

以上になります。

参考にしてみてください。

Facebook広告クリエイティブ作成

赤堀です。

今回は「FB広告クリエイティブ作成」です。

<広告クリエイティブ>

・広告クリエイティブとは、FB広告そのまの(制作物)の
ことを指します。

・クリエイティブとは、4つの要素から成り立ちます。

1:広告本文

2:画像(ビデオ)

3:見出し

4:ボタン

<クリエイティブ作成手順>

クリエイティブ作成の手順についてお伝えします。

・手順1:見出しの作成

・手順2:広告本文の作成

・手順3:画像(ビデオ)の選択

・手順4:ボタン(URLの設定)

<どこが大事なのか?>

・1:見出し・・・アイキャッチ=クリック率(CTR)

・2:画像(ビデオ)・・・アイキャッチ=クリック率(CTR)

・3:本文・・・登録、売り上げ=コンバージョン率(CVR)

Facebook広告運用の基礎知識

赤堀です。

今回は「Facebook広告運用の基礎知識」です。

<Facebook広告の3段構造>

FB広告の3段構造とは、

・キャンペーン

・広告セット

・広告

になります。

それぞれ見ていきます。

・キャンペーン:広告の目的を設定します。
        例):メルマガリストの獲得など

・広告セット:ターゲットや予算の設定
       例)30〜45歳、男性、大阪府など

・広告:広告そのものを設定します。
    例)「本文・画像・見出し」を作ります。

<キャンペーン=広告の目的>

キャンペーンとは広告の目的になります。

目的を認知、検討、コンバージョンの中から選択します。

<広告セット=予算&ターゲット>

広告セットは予算&ターゲット設定になります。

・Facebook広告はターゲティングの精度が高いです。

・年齢、性別、居住地、様々な条件からターゲティングできます。

・手持ちのメルマガリストでターゲティングも可能です(カスタムオーディエンス)

・既存ターゲットに似た人をターゲティングもできます(類似オーディエンス)

<配信ボリューム>

・ターゲット設定すると、設定したオーディエンスサイズが表示されます。

・ここの数字を参考にして、ターゲットを絞り込むようにします。

・何もしないと「4千万人」と表示されます。

・大体100万前後、少なくても50万ほどでターゲティングします。

<オーディエンスサイズ調整>

オーディエンスサイズの調整は、

・地域(あまり使用しません)

・年齢、性別

・言語(日本語、日本語関西弁)

・詳細ターゲット設定(興味関心)

<カスタムオーディエンス>

・すでに手持ちのリストがあるなら活用することができます。

・FBページのアクションした人でも参考データとして使えます。

・そこから類似オーディエンスを作成できます。

<ターゲットを明確にする方法>

・FB広告を初めて出稿する場合は、次の2つの方法がオススメです。

・1 :キーワード入力→「おすすめ」から選択します。

・2:参照をクリック→ターゲットに当てはまりそうなものを選択します。

<広告の配置>

・基本的には自動配置で良いです。

・勝手に反応の良い配信場所を選択してくれます。

・ただし、ストーリーズを狙い撃ち、インスタユーザーを
取る場合は手動配置します。

<広告予算の決め方>

広告予算については、

・広告予算はゴールから逆算して考えます。

・目的とする結果から逆算して必要な広告費を算出した方が良いです。

・例えば、「1リスト獲得に3000円だせる」かつ「10リスト獲得したい」場合。

・3万円くらいの予算から始めてみます。

・いずれにしろ、小さな予算から始めることが大事です。

<FB広告の課金システム>

・Facebook広告の課金システムは2種類あります。

・1:1クリックごとに課金されるシステム(CPC)

・2:1000回表示ごとに課金されるシステム(CPM)

・広告運用の目的に応じて課金方式を選択して、費用対効果を高めていきます。

<広告の単価は何で決まるか?>

FB広告の単価は、

・広告単価=競合入札×関連スコア

・複数の要素の掛け算で決まります。

・入札価格:運用側で設定する入札価格

・予測値/実績:FBのロジックに基づいて予測されるCTR
       1日程度で実測値に置き換えられていきます。

・品質ランキング:非表示にした人からのフィードバック
         クリックベイトやエンゲージメントベイト

・エンゲージメント率ランキング:広告を見た人がクリック、反応、コメント、シェアまたは拡散する確率

・コンバージョン率ランキング:広告を見た利用者がCVする確率

Facebook広告全体像の理解

赤堀です。

今回は「Facebook広告全体像の理解」です。

<FB広告でやることは2つだけ>

1:広告クリエイティブ(広告そのものを作成)

2:広告マネジメント(広告の運用)

この2つになります。

広告の運用よりも広告そのものの作成の方が
広告の反応率に大きく影響します。

<Facebook広告の全体像>

広告作成→広告出稿→LP(ランディングページ)→登録・購入

・運用

・CPA(顧客獲得コスト)
  ・CPM(表示コスト)
  ・CTR(クリック率)
  ・CVR(コンバージョン率)

<運用の基本ステップ>

広告作成:・広告作成・出稿

審査

広告出稿

判断:広告の分析(CTR・CVRをチェック)

予算アップ

オーディエンスの拡張

撤退

<用語を理解する>

・インプレッション

・CPM:広告掲載回数1000回あたりにかかる料金

・CPC:1クリックを獲得するために必要なコスト

・CTR:広告が表示された際のクリックされる割合

・CV:WEBサイトにおける最終的な成果のこと

・CVR:コンバージョン率、成約に至った割合

・CPA:1件の成果獲得(CV)にかかるコスト

・KPI:広告の良し悪しを判断するための基準値

・フリーククエンシー:ユーザーが広告に接触した頻度

・クリック率:=CTR

・ユニーク〇〇:統計ではない、純粋な数値

・関連スコア:ターゲットに対する広告の関連度を示す指標

<広告運用はKPIを観測せよ>

KGI(Key Goal Indicator)は日本語では「重要目標達成指標」と訳され、
最終的な目標がどの程度達成されているかを表す指標です。

・CPM:インプレッション単価

・CTR:クリック率

・CTR:LPでの登録率

・結果の単価

良い広告VS悪い広告

良い広告3つの基準としては、

1:クリック率(CTR)が高い。

2:エンゲージメントが高い。
  ・いいね!
  ・コメント
  ・シェア
  ・クリック

3:品質が高い。

悪い広告の基準としては、

・吊り広告はNG。

・煽り立てるコピーであるとか、表現。

・エロ、グロ系・暴力の画像など。

<良い広告の判断基準>

良い広告の判断基準として、

・一般的にクリック率(CTR)1%程度が標準値。

・もし1000回表示されてクリック率が1%以下なら、その広告は即中止します。

・クリック率(CTR)2〜3%前後を出せると良い広告。

・登録率(CVR)は、20%を超えていたら優秀と判断します。

・CVR=登録数÷クリック数。

Facebook広告の審査の注意点

<2つの審査がある>

・「ロボット審査」と「人の目による審査」

・審査申請後、すぐに落ちているならほぼ間違いなくロボット審査です。

・最初は審査が通過したのに、数日後に審査NGなら人による審査の可能性が大。

<広告の表現に気をつける>

・煽り立てるコピー、表現はNGです。

・固有名詞も好まれない傾向にあります。

・ネガティブなコピーも避けるようにします。

<LPも審査対象です>

・広告出稿とLPが審査対象です。

<LPで気をつけること>

・根拠のある数字を使いましょう。

・断言、言い切りをしないようにしましょう。

・実績などで嘘をついてはいけません。

・「史上最高の」「すぐに〇〇万円」などのコピーはNGです。

・お客様の声には「成果には個人差があります」と明記しましょう。

・メルマガ登録後に商品をセールすることを明記しましょう。

<FB広告のテスト方法>

FB広告のテスト方法には、

・広告セットに複数の広告を設定します。

・Facebookの最適化に任せてみます。

・慣れてきたら広告セットを増やしていきます。

Facebook広告出稿の準備

赤堀です。

今回は「Facebook広告出稿の準備」です。

<Facebook広告の準備>

Facebook広告の準備は、

1 :ビジネスマネージャー

2:広告アカウント

3:Facebookページ

4:広告から誘導するLP(ランディングページ)

になります。

それぞれ見ていきます。

1:ビジネスマネージャー

・FacebookやInstagramで広告の出稿を管理するツールになります。

・主に3つのことができます。

 1 :複数広告アカウントの一括管理
 2:アクセス権限などの管理
 3:外部のパートナー管理など

<アカウントを作成>

・案内に従ってビジネスマネージャーのアカウントを作成します。

<ビジネスマネージャー作成完了>

2:広告アカウント

・Facebook広告を管理するアカウントを作成します。

<広告アカウントの作成>

・画面の案内に沿ってアカウントを作成していきます。

・管理できるユーザーと各ユーザーの権限を設定します。

・その後、「広告マネージャーを開く」をクリックします。

<広告マネージャーを確認>

・広告マネージャーでFacebook広告の作成や管理を行います。

・全ての広告セット、広告について、閲覧や変更、結果の確認ができます。

<広告費の支払い設定をする>

・FB広告の費用を支払うための設定をします。

3:Facebookページ

・Facebookビジネスページ、またはビジネスページ

・個人アカウント以外でもてる別の種類のアカウントでもあります。

・自社のビジネスを紹介するページになります。

<Facebookページの作成>

・Facebook広告はFacebookページから出稿します。

<作成時の注意点>

・カバー画像のサイズに気をつけましょう。

・「820×360ピクセル」
  ・PCでは高さが360pxから312pxにカット
  ・スマホでは横幅が820pxから640pxにカット

・「946×360ピクセル」
  ・PCでは縦横がそのまま
  ・スマホは横幅のみ946pxから640pxにカット

4:広告から誘導するLP

・Facebook広告をクリックした先に誘導するLP(ランディングページ)。

・無料オファーを使い、見込み客のメールアドレス(LINE)獲得に繋げます。

Facebook広告の特徴と価値

赤堀です。

今回は「Facebook広告の特徴と価値」です。

<起業家がFB広告を使うメリット>

起業家がFB広告を使うメリットとしては、

1 :見込み客だけにアプローチができる

2 :少額でスタートできる(1日500円〜1000円からでもOK)

3:設定が簡単にできる

4:顔出し、実名を公表しなくても広告の運用が可能である

5:運用を他人に任せることもできる

以上のようなメリットがあります。

<1日500円ほどで運用が可能>

・1日500円〜1000円程度の予算から運用が可能です。

・マスメディアの広告ともなると、何百万〜何千万円の資本金が必要となります。

・起業したばかりで資金がなくても運用がしやすいです。

・毎月、2〜3万円の予算が取れれば、小さく始めることが十分可能です。

・もちろん、成果につなげることができます。

もはやFB広告をやらない理由はないといっても良いでしょう。

<ディスプレイ広告である>

・Facebook広告はディスプレイ広告です。

・キーワード検索に連動するタイプの広告ではありません。

・FBの広告枠に表示される画像広告、動画広告、テキスト広告であります。

・高精度のターゲティングにより、理想の見込み客に広告を
出せるのが大きな魅力の一つです。

<FBはどんな時に見られるのか?>

Facebookはどんな時に見られるのでしょうか?

ガイアックスソーシャルメディアラボによると、

・日本のユーザーがカフェや映画館で順番待ちをしている時に
利用する:33%

・日本のユーザーが、通勤中に利用する:46%

・日本のユーザーが、一日に複数回Facebookに
アクセスしています:49%

・日本のユーザーが、テレビを見ながらFacebookを
利用する:25%

という結果になっています。

<FB広告3つの特徴>

・FB広告には以下の3つの特徴があります。

1 :実名個人ベースで詳細なターゲティングが可能である

2 :多彩な広告フォーマットがある

3:広告目的別多様なメニューがある

では、それぞれの特徴について見ていきます。

1 :高性能ターゲティング

・ユーザー情報:地域、交際ステータス、学歴、勤務先
役職、言語、性別、年齢・・・FBユーザーの個人情報

・ライフイベント:交際、結婚、婚約、誕生日・・・FBユーザーの個人情報

・興味関心:金融、ビジネス、スポーツ、ファッション、趣味、食品、
テクノロジーなど・・・いいね!やシェア、閲覧しているFBページなど

・カスタム:リターゲティング、カスタムターゲティング、、
類似ターゲティングなど・・・FB広告での行動データ、手持ちの顧客リストなど

<9種の高性能ターゲティング>

1 :ユーザー属性ターゲティング

2:年齢・性別ターゲティング

3:エリアターゲティング

4:利用者層ターゲティング

5:インタレスト(興味・関心)ターゲティング

6:行動ターゲティング

7:リマーケティング

8:カスタムオーディエンス

9:類似オーディエンス

<9種の高性能ターゲティング>

・ユーザー層ターゲティング
  ・Facebook広告でよく利用するターゲティングの1つ
  ・ユーザーのプロフィールを元にターゲティングできる
  ・制度が非常に高い

・年齢・性別ターゲティング
  ・Facebook広告でよく利用するターゲティングの1つ
  ・年齢や性別の情報をもとに制度が高いターゲティングが可能
  ・年齢では13歳から65歳以上のユーザーまで設定できる

・エリアターゲティング
  ・国・地域や都道府県・州、市区町村、郵便番号、住所を入力する
  ・その地域にいる人、最近その地域にいた人、旅行中の人に配信できる
  ・そのエリアに広告を配信したくない場合にはエリアを除外することもできる

・利用者層ターゲティング
  ・ユーザーの属性に合わせてターゲティングできる
  ・ユーザーがFacebook上に登録した情報をもとにターゲティングする

・インタレスト(興味・関心)ターゲティング
  ・人の興味・関心に基づいてターゲティングを設定することが可能
  ・趣味・関心・アクティビティ、「いいね!」したページなど
  ・様々な情報をもとにターゲティングできる

・行動ターゲティング
  ・ユーザーの行動データをもとにターゲティングできる
  ・電子機器の利用状況などの情報をもとにターゲティング可能

・リマーケティング
  ・サイトにFacebookピクセルを設置する
  ・設置したサイトに訪れたユーザーに、再度広告を配信することができる

・カスタムオーディエンス
  ・Facebook広告でよく利用するターゲティングの1つ
  ・ユーザーのデータを利用する
  ・電話番号やメールアドレスを使って広告を配信することが可能

・類似オーディエンス
  ・ユーザーのデータをもとにして、類似するユーザーに広告配信ができる
  ・ユーザーのWEBサイトやアプリ内での行動データ
  ・Facebookページや広告に反応したユーザーのデータ

2 :多彩なフォーマットで惹きつける

Facebook広告は、

・様々なフォーマットで広告を出すことができます。

・フォーマットごとの特徴が異なります。

・自分の目的に合ったフォーマットを選択して広告を出すことが可能です。

<多彩なフォーマットの存在理由>

多彩なフォーマットの存在の理由としては、

・スマホ広告はそもそも見られにくいため

・興味を引く手段が必要となります。

3:多様な広告メニュー

Facebook広告は、

・目的に合わせた広告を出すことができます。

・オススメは次の2つになります。

・リード獲得広告

・投稿のエンゲージメント

<6種類を使い分ける>

Facebook広告は6種類を使い分けます。

・動画:商品の特徴を紹介、動きと音声で注目を集める

・カルーセル:一つの広告で最大10の画像や動画を表示し、
それぞれに別のリンクをつけられる。

・画像:広告を見る人を、高品質のビジュアルからリンク先の
WEBサイトやアプリに誘導できる。

・スライドショー広告:動きや音、テキストを使って、接続速度に
関わらず美しくストーリーを伝えられる。広告マネージャーで
作成されたスライドショーは動画広告として掲載される。

・リード獲得広告:ビジネスに興味がある人から情報収集できる。
リード獲得広告は画像、動画またはカルーセルを使用して
表示でき、利用者が広告でアクションを実行するとリード獲得
フォームが表示される。

・投稿のエンゲージメント:Facebookのページ投稿のほとんどは
宣伝することができる。投稿を宣伝し、「いいね!」やコメント
シェア、写真閲覧数を増やしましょう。

Facebook広告とは

赤堀です。

Facebook広告とはについてお伝えします。

Facebook広告とは、

・Facebook内に出稿できるWEB広告のことを言います。

・Facebook状の広告枠やタイムライン上に表示されます。

・Instagramにも連動していていて、広告を出すことができます。

・サービス開始から数年で一気にWEB集客の主要な媒体に成長しました。

・Google広告やYahoo!広告に比べて、より高度なターゲティング設定が可能です。

・Facebookアカウントがあれば誰でも配信することができます。

<Facebook広告の表示箇所>

・Facebook上の広告枠やタイムライン上に表示できます。

<Facebookを取り巻く環境>

・SNSの利用者は年々増えています。

・SNS利用者の増加は、Facebook広告の効果も相対的なアップに繋がっています。

<Facebook広告の可能性>

博報堂DYグループソーシャルメディア・マーケティングセンター
「全国ソーシャルメディアユーザー1000人調査」によれば、

・SNS利用:35%
・検索・ポータルサイト:23%
・動画視聴:23%
・ゲームサイト:10%
・ブログ:5%
・起業公式ホームページ:5%

という結果になっています。

ということはつまり、

・SNSを利用する時間が35%と最も多いことがわかります。

・SNSに広告を出すということは最も見てもらえる可能性が高いとも言えます。

<SNSで買い物をする時代>

トレンダーズSNSの利用行動と消費行動によると

・SNS利用者の多くは、SNSをきっかけに買い物を
経験したと答えています。

SNSの投稿を見て、インターネットで商品を購入した
ことはありますか?

「インフルエンサー型」
・日常的に購入している:5.3%
・時々購入している:22.9%
・購入したことがある:35.0%
・一度も購入したことはない:36.8%

つまり、『購入したことがある』と答えた人:63.2%

「フォロワー型」
・日常的に購入している:0.2%
・時々購入している:15.3%
・購入したことがる:30.6%
・一度も購入したことがない:53.9%

つまり、『購入したことがある』と答えた人:46.1%

という結果になっています。

これだけSNSで買い物をする時代になっているという
ことがわかります。

<3000万人以上に広告が出せる>

・Facebookは2600万人が利用している。

・Instagramの利用者も急激に増加している。

つまり、両方で約3000万人以上に広告が出せる
ことになります。

<Facebook広告は超拡大中>

Facebook広告はどんどん拡大しています。

・アメリカではGoogleとFacebookの二強状態となっています。

・成長率ではFacebook広告がGoogleの上をいっています。

<Facebook広告は売れる、取れる>

Facebook広告は商品やサービスが売れて、リストも取れる
ことが実証されています。

・Yahoo!やGoogleの検索型広告と同等以上の効果があります。

・広告でのブランドリフト効果も狙うことができます。

ブランドリフトとは、ブランディング広告への接触グループと非接触グループの
割合を比較し、後者が前者より上がったことを示す指標のことです。

価値観を深掘りする方法

赤堀です。

『自分の本当の価値観』をより明確にするには、
出てきた価値観をさらに深掘りしていく必要が
あります。

<深掘りに有効な5つの質問>

1:なぜその価値観なのか?

2:それをすることにより何を自分は得ようとしているのか?

3:なぜそれをしてしまうのか?

4:何がそうさせるのか?

5:それはあなたにとってどんな意味があるのか?

なぜ、何のために、自分はそんなに頑張って、仕事をしているのか?

<共通のテーマを見つけ出す>

・何度も重複して出てくる答えは何でしょうか?

・形を変えて出てくる共通のテーマは何ですか?

・自分の無意識が向かっているものは何かという
意識で全体を見ると、共通のテーマが見えやすくなります。

<グループ分けしましょう>

・共通のテーマで括られるものを集め、グループ
にわけて、グループごとにテーマを特定してください。

だいたい2つから4つくらいに分かれると思います。

<価値観の優先順位を特定する>

グループ分けした中から優先順位をつけて、価値観を特定していきます。